スタバで買えるコーヒー豆の【価格・販売店・評判】まとめ
シアトル系コーヒーの人気チェーン店のスタバでは、20種類近くのコーヒー豆を取り扱っています。
自宅でスタバのコーヒーを楽しむために、コーヒー豆の購入を検討される方は多いのではないでしょうか?
この記事では、スタバで買えるコーヒー豆の価格や販売店、評判などをまとめていますので、購入前の参考にしてみてください。
目次
スタバコーヒー豆の主な種類と価格
スタバで買えるコーヒー豆の主な種類と価格は以下のとおりです。
ストレートのコーヒー豆
- ケニア 1240円
- コロンビア 1140円
- エチオピア 1330円
- スマトラ 1140円
- パイクプレイスロースト 1140円
- グアテマラアンティグア 1240円
- カフェベロナ 1240円
- スプレッソロースト 1240円
- フェアトレードロースト 1140円
- フレンチロースト 1140円
ブレンドのコーヒー豆
- ウィローブレンド 1050円
- ライトノートブレンド 1050円
- ブレックファーストブレンド 1050円
- ハウスブレンド 1050円
- ディカフェハウスブレンド 1240円
- コモドドラゴンブレンド 1240円
上記は店舗とオンラインでの取り扱いがあり、すべて250g入りとなっています。
このほかに季節限定品や、主なラインナップと比べると約2倍の価格で買える店舗限定品もあります。
スタバのコーヒー豆はどこで買える?
スタバの店頭でコーヒー豆を買う方は多いかもしれませんが、スタバが運営する「オンラインストア」でも買うことができます。また、楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングなどの大手通販サイトや、コストコでも購入可能です。
ただ、実際にご覧いただくとわかりますが、通販サイトを利用して購入すると選べる種類が少ないというデメリットがあります。また、大容量のものがほとんどで、店舗やオンラインショップで扱われているサイズの商品はごくわずかです。
ドリップコーヒーやギフト向け商品、粉の状態での販売に力を入れている傾向が見られるため、コーヒー豆を買う際はやはり店舗かオンラインストアでの購入がおすすめです。
時期によっては、オンラインショップでは商品の在庫切れが目立ちますので、その際は実店舗に出向いてコーヒー豆を購入する必要がありそうです。
なお、「ブレックファーストブレンド」「パイクプレイスロースト」「ハウスブレンド」「カフェベロナ」の4種類は、一部のスーパーでも取り扱われています。
スタバコーヒー豆の評判は?
スタバには豊富な種類のコーヒー豆の取り扱いがあるにも関わらず、コーヒーよりもドリンクメニューのほうが人気となっています。
また、公式ホームページでは、各コーヒーと好相性とされるフードなども紹介されており、コーヒーの存在はどこか「脇役」のように扱われています。
肝心のコーヒーの味への評価というと、2013年6月にアメリカのサンフランシスコでおこなわれた目隠し調査に、興味深い結果が見られます。調査で用いられた6種類のコーヒーのうち、最下位がスタバのものだったというものです。
ただ、この結果が「スタバのコーヒーはまずい」ということに直結するわけではなく、単に周りと比べて「評価が最下位だった」ということになります。とはいえ、「それほどおいしくないコーヒーと判断された」と解釈しても、間違いではないのかもしれません。
実は、消費者の口コミや評判をチェックしてみると、「スタバのコーヒーはまずい」、という声はたくさん見られます。最近ではインターネットやSNSの普及によってお店の評判がひと目でわかる時代になっていますので、少し調べてみるだけでこういった低評価の口コミはたくさん見つかるでしょう。
スタバのコーヒーが「まずい」といわれる理由
コーヒーのおいしさを分ける決定的な差とは、鮮度、つまり焙煎してから経った日数にあります。
焙煎後は品質が徐々に変化するとともに、風味も落ちていきます。
また、取り除かないとコーヒーの風味に悪影響を及ぼす欠点豆が残っていると、雑味のあるまずいコーヒーとなります。
スタバのコーヒー豆がまずいといわれる理由は、コーヒー豆の鮮度が決して良い状態ではないためです。風味が弱かったり、雑味を感じたりするのはこのせいかもしれません。
とくに、大容量サイズを購入すると、欠点豆が含まれたままであるといったレビューも確認できることから、品質の面ではあまり良いものとはいえないかもしれませんね。
購入した人のレビューの中には、
- 「店頭で購入したものと比較すると、コクや香り、苦みなどが相当異なる。賞味期限も短く、お湯で蒸らしたときの泡も立たないので古い豆と思われる」
- 「焙煎具合にバラつきがあり、身の詰まりも悪いうえ、欠点豆も多い。大量生産の負の副産物」
という声も寄せられています。
現時点ではスタバは日本国内に焙煎工場がなく、海外、とくに本社のあるアメリカで焙煎したものを輸入し提供しているケースがほとんどだそうです。
鮮度が落ちたコーヒー豆を扱わざるを得ない状況のようで、スタバのコーヒーの評判がよくないのも仕方のないことといえそうです。
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他店との違いは、焙煎日を決めさせてもらえるというところ。
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